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サーフジャック ハワイでは、ハワイで活躍するたくさんのアーティストとコラボレーションをしてホテルをつくりあげており、館内にはアーティストが制作したアートやインテリアなどが随所に散りばめられています。

今回は、ホノルル出身のAndrew Mau（アンドリュー・マウ）氏がデザインしたシャカ・サインのウォールペーパー。ハワイでおなじみのハンド・サイン『シャカ』が描かれたウォールペーパーを「Mahina & Sun’s（マヒナ＆サンズ）」の壁一面に貼っています。遠くから見ると、模様のように見えるこのウォールペーパーは、近づいてよくよく見ると、シャカが等間隔で無数に描かれいるんです。シャカは、手を握ってグーの形にして、そこから親指と小指を伸ばして作るハンドポーズです。シャカには、「気楽にいこう」、「やったね」、「ありがとう」、「じゃあね」など、親しみをこめたメッセージを表現する際に使用されます。シャカ・サインのウォールペーパーが使われた空間にいるだけで、ハワイらしさを感じるとともに、とても気持ちが明るくなる作品です。

Andrew Mau氏のコメント

「シャカ・サインはアロハを象徴するシンボルで、ハイビスカスやココナッツよりもずっとハワイらしい独自のものです。だから、ミッドセンチュリーモダンにヒトを得た大胆なウォールペーパーにぴったりだし、サーフジャック ハワイにほかにはないユニークな感覚を加えていると思います。」

ウェブサイト：https://www.mau-house.com/　

インスタグラム：https://www.instagram.com/andrewmau/